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『太秦ヤコペッティ』

映画『堀川中立売』のシマフィルム製作 “京都連続”シリーズ第三弾
宮本杜朗監督作品 『太秦ヤコペッティ』 を観て来ました

真夏の撮影から 初のお披露目完成試写会
待ってました!の期待と裏腹に
タイトルがヤコペッティってくらいですから
お化け屋敷に入るよな覚悟で(私は一度も入ったこと無い!)挑んでまいりました

DSCN2128.jpg

スルスルと引き込まれ 突き放され 一気に観終わった感

バッサバサ グンニャグニャ 殺られてましたよ 人間や動物

グロかった 目を覆いまくった が不思議と重くはなかった

…重くない 重く感じない   厄介だ

厄介なものを観てしまった

こういうのは後から追ってくる じわじわ這って来る にちがいない


ささやかな親子3人の暮しに ちゃんと幸せを感じられる一方で

無感情に 短絡的に 残虐な行為を繰り返していく主人公夫婦

街のごろつき 見たまんま悪そうなヤツらは

図式どうりに判りやすくワルで

判りやすくない 想像の範疇外にいるのは ふつうのひと

日頃 ネット上で見せる印象と実際のキャラに

とてつもない違和感を感じさせる人たちを思った

「心の闇」なんて言葉 聞き飽きてる世代


そして もう20年近く前に観た演劇を思い出した 

劇団「転位21」の『ジロさんの憂鬱』

町の不動産屋のジロさんが ある理由から

同じ町内で普通に暮らす店子一家に立ち退きを迫ったのを発端に

最後の引き金はとても私的で些細な理由から チェーンソーで一家惨殺に至る

当時 実際に起きた事件を元に作られたお話

これを観た時の衝撃と薄ら寒さは いまだに私を追っかけてくる

「不条理」や「猟奇的」って言葉をよく耳にするようになったのもこの頃からか

でも今思うと あの頃の「不条理」はまだ生ぬるかったような…

ほんの僅かでもその行為に至る脈絡があった

興奮や熱を感じさせた 

なんて 美化するようで嫌いだが


『太秦ヤコペッティ』は現代版不条理劇なのか

この作品も 10年、20年後も私を追っかけてきてくれるだろうか


一般公開でもいちど観てみよう




ここで 製作サイドが絶対 宣伝材料にしないであろう 

DOMAならではの 見どころポイントをご紹介!


この作品の衣装を担当したのが

高円寺のカリスマ店「光」の元店長 とこちゃんこと生本覚子さん

ということで

FUTATSUKUKURI・ぺーどろりーの・あどシスタ・ONEGAIGOTO など

DOMA でもお取扱い中の 関西発注目ブランドの

服や バッグ ヘアアクセなどが多数 登場します

めちゃ普段着おしゃれです


さらに私事 見どころポイント!!

DOMA のちびスタッフでアートディレクター 釣り部 映画部担当の

少年Tがちらっと出演しております

小憎たらしい野球少年役です

撮影時 宮本監督から 巻き舌を褒められました



以上をざっと踏まえ

『 太秦ヤコペッティ』は 自分の信じた嗅覚で

どこからともなく嗅ぎつけた人だけが観ればいい映画だと思うのです


2013年 春 公開予定

乞うご期待!!









  1. 2012/12/24(月) 18:52:48|
  2. その他
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